(第60号・2021(令和3)年11月21日号)
  季節の便りをお届けします。

< 地 図 − 生き物リスト >

 新型コロナウイルスは、海外では増加している国もあるが、なぜか日本では一日の感染者が全国で112人、8月20日に25,992人/日のピークから、すっかり「底」の状況。ワクチン接種が効いたのか(2回接種した人が76%)、ウィルスの感染力が落ちたのか、よく分からない。しかし年末年始の移動で第6波の心配、ワクチンの効果が落ちるので3回目の接種を行う計画があるなど、まだまだ安心できない。
 10月31日には衆議院議員の総選挙が行われ、自民党が圧勝、岸田政権になった。前の安倍・菅政権から総理大臣が変わって1ヶ月で選挙となったが、前政権と比べた期待がこんな結果になったのだろうか。原発続行・軍備増強の流れを止めるため野党の存在感を高めてもらいたいが依然としてバラバラ分裂状態。
 個人的には、仕事は外業が無事終了し冬眠状態。後継者をどうするか、早めに考えなければならない。
 さて本題、今回は、秋の収穫、薪づくり。

「秋の収穫」
 コロナのステイホームもあって、庭に春に植えたジャガイモ(キタアカリ)とサツマイモ(ベニアズマ)を収穫した。孫に掘らせたかったがコロナで帰省できなかくて残念。
どちらも豊作、ジャガイモは浅くできるので土を盛ること、サツマイモは水平に苗を植えることか、来年もトライしたい。

「薪づくり」
 ことしからコナラ山の隣でトマトのハウス栽培を始めた方から、新張の山で切り倒したコナラやクリの原木を譲っていただいた。山で玉切りし、軽トラで10往復、約2tを小屋に運んだ。さらに35cm程度に玉切りし、斧と手動薪割機で割って、床下に積んだ。今年から一位一刀彫の木っ端もいただいているので、3年分くらいはあるかな。


(R03.11.21更新)