(第62号・2022(令和4)年11月19日号)
  季節の便りをお届けします。

< 地 図 − 生き物リスト >

○ウクライナ
 2月24日ロシアによるウクライナ進攻からしてはや9ヶ月。ウクライナの反転攻勢によりロシアはドニプロ川東岸へ撤退。冬を迎えて休戦の兆しも見られず膠着状態。何とか自由と民主主義のためウクライナ優勢で終わることを願っている。

○コロナ
 全国の感染者は、8月の1日20万人代から9月の3万人代に減少したが、再び増加して10万人代、高山も連日100人超えで「第8波」といわれている。累計は全国で1,200万人、高山では13,000人と人口の1割以上が感染。いつまで続くのか?
 前置きは短めで、今回は「そば打ち」、「サツマイモ収穫」、「アケビ」、「ガラホ」の話。

「そば打ち」
 もう30年近く前、北海道の古丹別にいたときに習ったそば打ちを久々にお盆の8/15にやった。
 ほんとうは孫たちに食べさせたかったが機会かなわずカミさんと2人。
市内神明町「中谷製粉製麺所」から1kg1300円で購入したそば粉と打ち粉のうち200g、押し入れから麺打ちボウル、麺棒、包丁、すくい網など引っ張り出し打った。
 すぐに茹でて、カミさんが揚げてくれた天ぷらといっしょに食べた。いまひとつ香ばしさがないような感じだったがまずまずの出来。そこまでは良かったのだが...

 午後になって腹の膨満感があり、その後腹痛と冷や汗、夕方になっても激痛が収まらない。ガマンしきれず休日なので「久美愛病院」に電話、16時ころ自家用車で向かった。「何を食べたか」食中毒を疑われたが「胃腸風邪」ということで、お盆ということで結構飲み食いしたので思い当たるフシもあり、「ソルラクト輸液」500ccを点滴してもらい(17時で内科終了、救急室に移動)帰宅。痛みは治まった。
 翌日8/16「ビオスリー配合錠」という整腸剤を薬局でもらい、異常なし。
 8/17仕事に出たが午後になって腹痛、18時に痛みがピーク、20時屈み込んだ姿勢で寝て回復
 8/18一日安静。20時入浴で回復したが、21時ズキンズキン痛くなる。
 8/19久美愛病院受診。内科のCT・血液・尿検査で「尿路結石」の疑い、泌尿器科に回され確認。
 8/20・21痛み止めと結石の排出を促す薬を服用。痛い予感で痛み止め飲んで効いた。
 8/24現場の調査でどっと疲れ、8/25雨で休み。
 8/26現場から帰って事務所のトイレで直径3mmの結石をポロリと便器に排出。
 9/2再診で結石提出、9/15成分検査の結果、「シュウ酸カルシウム」とのこと。
 汗をかいて尿が濃くなり結晶化が進んだのか?それにしても痛かった。

「サツマイモ収穫」
 コロナのおかげで昨年に引き続き2回目、庭でサツマイモ栽培。ことしは「紅あずま」と「金時」あわせて21kgも採れた。
 幅60cm長さ3mの畝(うね)を3列、ツルが伸びて行った場所も加えると栽培面積は約15m2。
 ha当たり何と14tの収穫量、土は痩せていても、大した手入れもいらず、食糧危機はサツマイモで解決できるかも!?

「アケビ」
 上野の山の南側に毎年アケビが成る茂みがある。ことしも立派な実を2つみつけた。ウチに帰ってカミさんに見せて食べた。甘いがBB弾ほど(大げさ?)のタネが口の中に残ってカミさんには不評。秋の実り。

「ガラホ」
 前の「ガラケー」は13年使用したが3Gが終了となり、昨年2月に4Gの「ガラホ」に替えた。
 WiFi経由でインターネットにつないでWEBもそこそこ見られるしLINEも使えるので便利だったが、10月いっぱいでLINEサービスが終了となってしまった。
 何でも壊れるまで使うが信条、少なくとも来年2月契約満期になるまでは使う。
 それにしても通信手段が多様になった。昔は手紙、電話、電報くらい。今は、電話、携帯・ショートメッセージ、インターネット経由で、メール(携帯、Gmail、Yahoo、Hitnet、konara-yama)、LINE、FaceBook、Skype、そしてこのkonara-yama.com


(R04.11.19更新)