千葉の稲毛海岸に単身で来てはや2ヶ月、10月初めは暑いくらいでしたが、ようやく寒くなってきました。
あんまり暇がありませんが、季節の便りをお送りします。
さて、ご当地初回は、①街路樹と、ちょっと離れたところにありますが②「夢の島」の話です。
○街路樹
団地周辺には、キョウチクトウ、ウバメガシ、タブノキ?、イチョウなどが植えてあります。
10月末からドングリが地面にバラバラ落ちており、おそらくウバメガシではないかと思います。芝や土の上に落ちたドングリはいいのですが、アスファルトに落ちたドングリは、コロコロ車に轢かれてさあ大変。少し根が出ていたのものを、試しに鉢に埋めてみました。来春が楽しみです。
(←写真)これはイチョウ並木
(11/28団地で)
○夢の島
小学校の頃か?教科書か何かで、東京のゴミを埋めたててできたのが「夢の島」というようなことが書いてあったのを記憶している。
通勤で京葉線を東京に向かう途中、幕張メッセ、東京デズニーランドなどがあるが、新木場駅の陸側に広い樹林と大きな温室を見つけていたので、思い立って行ってみた。(通勤定期券は休日にも使える)
常緑樹がたくさん植えてあって、高さの10m以上の樹もある。動物園のコアラの餌のためユーカリも栽培しているという。湾岸線の「ゴーッ」という音がするが、緑が多いとホッとする。
(写真)「夢の島マリーナ」の向こうに「熱帯植物館」のドーム
(←写真)外ではジャンバーがいるが「熱帯植物館」は少し汗ばむほど。できてから年数が経っているせいか、温室に馴染んだラン、バショウ、ヤシ、シダの仲間が、所狭しと配置されていて、いちいち見ていくとなかなか前に進めない。(価値ある入館料250円)
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