(第33号・2008年4月1日号)
  季節の便りをお届けします。

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 またまた8ヶ月ぶりのホームページの更新。こりゃいかん。
 今回は、「薪ストーブの感想」と「サクラソウを育てる」

○薪ストーブの感想
 昨年9月の末に「地球温暖化対策推進住宅」が完成し、厳しい冬を殆ど薪ストーブで乗り切った。
 薪ストーブはデンマーク製の「SCAN CI−8GLCB」、密閉式なので部屋の中は煙の匂いは殆どない。
 暖かいが、くべる薪の量も多い。10月末からの5ヶ月間でおよそ薪を2t、1日平均12kg(厳冬期で1日約20kg)も燃やした。
 休日は「こなら山」での薪づくりが忙しくなる。

外壁は残念ながら米スギ(左)  スギの床板は暖かい(中)  薪ストーブも暖かい(右)


○サクラソウ咲く
 昨年7月に榛名山麓のサクラソウ自生地→参照から種子を取ってきた。
 インターネットによると、ジベレリン200ppmに一晩浸けて蒔くとあったので、ピートモスの上に蒔いて約2週間で芽が出て、植え替えてから部屋の中に置いて翌3月下旬に一鉢が咲いた。
 暖かくなったら、自生地に戻す予定。

何故か丸い葉が出てきた(左)  この鉢だけ開花(右)



(H20.4.1更新)  戻る